最近は公開API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)という便利なツールがある。それらは、お天気情報や楽天のショップ情報、アマゾンのショップ情報などをXMLなどで提供してくれるサービスなので、PHPを勉強するのならやはりAPIにもとりかかりたいということで、いろいろと情報を集めて見ました。
参考にしたサイトは10分で理解する初めてのAPIとかPHPでWebAPIを骨までしゃぶるです。
しかし、どうも調べるにつれPHPのバージョンが5.0以降でないとついていけないようです。このブログを置いているレンタルサーバーのPHPは4.3なのです。それでも説明をよく読むと、PEARというライブラリをインストールするとできないこともないようだということでした。
レンタルサーバーにPEARを導入するには、サーバーの管理会社へ依頼するか自分でインストールするしかないのですが、今回はとりあえず自分でインストールしました。
まず、ローカルのWINDOWSパソコンにインストールしているPHPには既にPEARのインストーラーgo-pear.batがあるのでそれをdosプロンプトで実行し、その後必要なライブラリーを追加でインストール。
この辺りは、WindowsへPEARをインストールする が参考になりました。
そして、ローカルのPEARをサーバーにアップロードしHTACCSEEにPEARのパスを通して完了。いよいよお天気APIに挑戦してみることにします。