久々に拓郎さん

今年の3月ごろ、ラジオでオールナイト日本の特別番組で吉田拓郎さんの元気な声を耳にして以来、とんとうわさを聞かなかったのです。その間、私は、小説吉田拓郎-いつもみていた広島などを読み、拓郎さんの青春時代と自分の青春時代をダブらせながら時代の移り変わりの激しさを感じていました。
最近になって彼の母校の大学、名前が変わって広島修道大学で「今日までそして明日から」の歌碑が立ち、その除幕式が8月2日に同大学で本人出席のもと行われることがわかりました。うわさでは、夫人の森下愛子さんも同席するとか。広島のファンは幸せですね。でも、シャイな拓郎さんが直前になって出席を取りやめるのではと心配するむきもあるようです。
私は、オールナイト日本で拓郎さんが予告していた、本人の曲ではなくかつて広島時代にバンドで演奏していたR&Bを今年中にもう一度バンドを組んでやりたいといっていた言葉に期待しています。

東京では、どんなバンド編成になるのか、広島でのダウンタウンズの再度の再結成は本当にあるのかなど期待しています。


Yomi-Search(PHP) modifiedへの移行完了

岡山WEBネットの検索エンジンがCGI版のYomi-SearchからPHP版に移行しました。

動作確認にはもう少し時間がかかりそうなので、旧来のCGI版も今のところ残してあります。

但しCGI版からは新規登録はできません。

動作の最終確認後、ご登録してくださった方にお知らせしようかと思っております。


Yomi-Search(PHP)modifiedのインストールで得られたもの

PHPを勉強しているのだから岡山WEBサーチのYomi-SearchもCGI版からPHPに変えようかと思いつき、インストールを試行。
実は、以前もPHP版に一時的に移行したことがあったのだけれど、バックアップが文字化けとなり断念したことがあったのです。今度は、それから年数もたっていることだし進化したに違いないと思い、テスト的にインストール。
しかし、不思議なことにインストールしたら英数字以外がすべて??という文字に。データベースの照会順序ががlaten1_swedish_ci になり、yomisearchの管理画面から見ても文字は????のまま。新規登録した文字も英数字以外の日本語は????に変換。おかしいと思いながら、インターネットで検索していると
XAMPP+Yomi-Search(PHP)modified で 文字化け(PHP+MySQL の文字化け) (masha.webTechLog)というところで
「データベースとテーブルの文字コード設定が原因 データベースの文字コード(MySQL 接続照会順序)が初期状態「latin1」のままだったことが直接の原因。phpMyAdmin 上で「ALTER DATABASE `DB名` DEFAULT CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_unicode_ci」を実行し文字コードを utf8 へと変更。そして Yomi-Search(PHP)modified を再セットアップすると文字化けは解消した。(以上引用)」
を発見。
そして、phpMyAdminを見て見ると、「操作」という画面でテーブルごとに文字の照会順序が変更できることにやっと気がつきました。yomi_categoryのテーブルをlaten1_swedish_ci から utf8_unicode_ci に変更すると既に入っているデータは??のままですが新規に入力したり、データベースに修正でカタカナや漢字ををいれると文字化けも無くなりました。
私が借りているサーバーの問題と思いますが、自分としては、やっと解決したのでほっとしています。
つぎにインストールした後でいちいちテーブルごとに照会順序を変えたのでは面倒なので、データベースを作成した時に照会順序をutf8にしたらどうなるかと思い、Yomi-Search用にデータベースを作成し、phpMyAdminでそのデータベース名を確認し、操作ボタンで見ると、照会順序が laten1_swedish_ci になっているので をそれを utf8_unicode_ci 変更。そしてセットアップを実行するとすべてのテーブルがutf8_unicode_ciに。文字化けも無くセットアップ完了しました。

後は、既存データの移動とバックアップがうまくいけばPHP版に移行しようかと思います。


岡山WEBブログのバージョンアップに関して

岡山WEBブログは、wordpressを使用しています。
これまでのヴァージョンはME2.2でした。
ME2.2からは、データのバックアップがやりやすくなっています。データはMYSQLというデータベースに保存されるようになっていますが、このMYSQLがなかなか難解です。それは日本語という文字データの受け渡しです。レンタルサーバーの場合はなおさらやっかいです。それは、MYSQLの設定、それを読み出す時に利用するPHPの設定が自由にはいかないことです。このブログをおいてあるレンタルサーバーでは、通常MYSQLのデータを見るためのPHPMyAdminを使います。それを使ってエクスポートすると、文字化けという現象がおきました。それは以前のバージョンの時は、バージョンアップするために記事を、ひとつひとつコピペという手作業で移し変えたりもしていました。その時はデータ数も多くなかったのでそれでも良かったのです。
2.2MEからは、それが改善され、WORDPRESSの管理画面からデータのバックアップがXML形式でできるようになっています。そのデータは文字化けはしていません。
しかし、2.2MEでも、PHPmyadminでみると文字化けしています。なぜかデータベース照合手順がlaten1_swedish_ciになっていて英数字以外は文字化けして見えるのです。WEB上のブログでは文字化けはしていませんが、MYSQLをみるためのツールでみると文字化けしてしいたのです。
そして、今回、2.5.1にバージョンアップした結果、PHPMyAdminでみてみると、照合手順がutf_general_c1となっていて内容もすべて確認できました。文字化けは解消しています。
感想として、日本語対応がスムーズになって安心して使えます。WORDPRESSの日本語化に携わった方々の努力に感謝したいと思います。